元AKB48の高橋朱里が所属するK-POPガールズグループ、Rocket Punch(ロケットパンチ)の人気の勢いがすごい。
ヨンヒ、ジュリ(高橋朱里)、スユン、ユンギョン、ソフィ、ダヒョンの6人から成るRocket Punchは、去る8月7日にデビューアルバム『PINK PUNCH』をリリース。リード曲の『BIM BAM BUM』は、早くも大きな反響を得ている。
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『BIM BAM BUM』のタイトルは、“カンカンカン”という鐘の音を意味するドイツ語だ。これにはRocket Punchが「自分たちの歌を世界に響かせる」という抱負が込められているという。
同日公開された同曲のミュージック・ビデオも注目を集めた。ユーチューブや各種SNSには、公開直後からファンによるリアクション動画が多数掲載されている。ダンスや楽器のカバー映像も随時更新されており、韓国にとどまらない世界的な人気がうかがえる。
Rocket Punchは、所属事務所を通じてデビューの感想をこう話している。
「韓国内外のファンから愛してもらえて、毎日が幸せ。たくさん期待してくださっているだけに、これからも素晴らしい姿を見せて皆さんのエールに応えたい」
デビュー直後から大きな人気を得たRocket Punchが、これからK-POP界をどのように彩るのか。華やかな活躍に一層の期待が集まる。
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