BIGBANGのD-LITEが、自身の所有ビルに違法風俗店があり、売春が行われているとの報道に対し、公式立場を表明した。
BIGBANGのD-LITE所有ビルに違法風俗店。売春あっ旋疑惑も浮上
7月26日、YGエンターテインメントを通じて「報道内容のビルは私が入隊直前に買い取り、今まで自分の名義になっている。買い取った直後に入隊することになったため、ビルの管理において未熟な点があったところ、改めて心よりお詫び申し上げる」と謝罪した。
また、「ビルを買い取る当時、今のテナントがすでに営業を行っていた状態だったため違法営業についてしっかり把握できなかった。違法営業が確認された店舗には直ちに法的措置を取るし、オーナーとしの責任についても最善を尽くす。遅くなったが自分の至らない所に気づき、反省している。間違った部分は誠実に責任を尽くす」と説明している。
D-LITEは昨年3月に現役入隊し、陸軍兵として兵役を務めている。もしもD-LITEが違法風俗店の営業事実を知らなかったとしても、韓国建築法上オーナーには建物を本来の用途通りに維持・管理する義務があるため、責任が問われる見込みだ。
ソウル江南区庁は、D-LITEのビルに対する取り締まりを実施し、違反事項が摘発されれば行政措置を行う予定だ。
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