ついにソロデビューの日を迎えたWanna One出身カン・ダニエルが、ショーケースの場で感想を伝えた。
7月25日、ソウル広津区のYES24ライブホールでは、カン・ダニエルのソロデビューアルバム『color on me』のリリースを記念するメディアショーケースが行われた。
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カン・ダニエルはWanna Oneの活動終了後にソロ活動を予定していたが、所属事務所と衝突、法廷争いを繰り広げ、約6カ月の空白域間を経てソロ歌手としての“独り立ち”に乗り出した。
この日カン・ダニエルは、「今回、ソロデビューアルバムをリリースすることになった。暑くてジメジメした天気にも関わらず、たくさんの方々が熱い関心を持ってくれてありがたい。良いステージを観て帰ってほしい」と切り出し、期待感を高めた。
その後アルバムのリード曲『何してる(What are you up to)』(原題)をステージ初公開したカン・ダニエルは、「僕も緊張したし、興奮した。息切れしているほど」と感想を伝えた。ソロデビュー初のステージを通じて、独り立ちを改めて実感したようだ。
さらに「もう本当に一人でやらなければならない。メンバーがいないことを実感した。“Wanna Oneは完璧なチームだったんだな”、という考えも浮かぶ。これからどんどん、いろんなステージで姿を見せる歌手になりたい」と語ったカン・ダニエル。グループ活動を共にしたメンバーたちについて言及し、意気込む姿も見せた。
さっそく今回のショーケースの様子を写真で見ていこう。