元JYJパク・ユチョンのものとされるSNSアカウントが話題だ。
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パク・ユチョンは釈放から4日後の7月6日、インスタグラムのアカウントを開設したと見られる。現在当該のアカウントには、何気ない日常が写された複数の写真がアップロードされている。写真対する説明やハッシュタグも一切なく、他のユーザーからのコメント機能も遮断している状態だ。
これに先立って、韓国ネット民の間では当該のアカウントの主がパク・ユチョンであることが推測された。パク・ユチョンの弟パク・ユファンがただ一人フォローしているのがこのアカウントであり、当該のアカウントもまたパク・ユファンのみフォローしている状態だ。
また、投稿された1枚の似顔絵写真には、“ユチョンおじさん”と書かれている。それだけでなく、双方のインスタグラムには愛犬の写真や、2人が同時期に同じ場所で日常を過ごしたとされる写真が掲載された。
これに対して、ネットユーザーの反応はまちまちだ。「自粛期間が必要とされる時期に軽率だ」という指摘がある一方で、「SNSは個人の私生活に過ぎない」という肯定的な声も上がっている状況だ。
当該のアカウントは自己紹介欄にLife traveler(ライフトラベラー)と記載しているが、すでに多くのファンが同アカウントをタグ付けしてパク・ユチョンの写真を掲載し、応援のメッセージを送っている。
パク・ユチョンはこれに先立つ7月2日、水原(スウォン)地方裁判所刑事4単独で行われた“麻薬管理に関する法律違反容疑”の判決公判で、懲役10カ月及び執行猶予2年、追徴金140万ウォン(約14万円)、保護観察の治療命令などを言い渡された。
当時パク・ユチョンは、「多くの方々に心配をかけ、心からもう一度お詫びしたい。これからは社会に奉仕しながら、熱心に努力する。ファンの方々に本当に申し訳ない」と涙を流した。
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