麻薬使用容疑で裁判を受けたファン・ハナ(31)が懲役1年、執行猶予2年を宣告された。
水原(スウォン)地方裁判所刑事1単独は7月19日、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で起訴されたファン・ハナに懲役1年、執行猶予2年、追徴金220万560ウォン(約22万円)を言い渡した。
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ファン・ハナは2015年にヒロポンを3回使用し、2018年4月には向精神薬を医師の処方なしに使用した疑いを受けた。また歌手兼俳優パク・ユチョンと今年2~3月に、3回にわたってヒロポン1.5gを購入し、5回以上使用した疑いで4月に拘束起訴された。
ファン・ハナとともに起訴されたパク・ユチョンには去る7月8日、懲役10カ月、執行猶予2年が宣告された。
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