女優コ・ジュンヒが7月9日、自分への誹謗中傷をやめてほしいと訴えた。
「V.Iの性接待に呼ばれた女優」というデマに苦むコ・ジュンヒが11人を告訴
「V.Iスキャンダル」に関わった女優という疑惑に包まれ、様々な憶測が飛び交っていた彼女は、「いろんな推測は事実ではないので、何もなかったように振舞って活動したかった」としながらも、「でも存在しなかった事実で書かれたいろんな憶測記事、誹謗中傷コメントのせいで私だけでなく両親もひどく苦しめられている」と告白。
また、「ここ数カ月間C-JeSやWIPなど、多くの芸能事務所から専属のオファーをくださった。とてもありがたいことだし、私も早く女優として良い姿を見せたいという気持ちが大きい。けれども心の傷が深いので、何かを軽々しく決めるのが難しい状況だ」と心境を明かした。
このような状況の拡散によって愛する人々を傷つけないでほしいと述べたコ・ジュンヒは、最後に「誹謗中傷コメントを見るのも、両親が苦しむ姿を見るのも、私は耐えられない。どうか記事やコメントをやめていただけるように心からお願いしまう」と、訴えた。
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