俳優イ・ミンホのファンが、温かい寄付活動に参戦した。
社会福祉法人ホルト児童社会福祉会は7月8日、「韓国のオンラインコミュニティdcinside(ディーシーインサイド)に設置されたイ・ミンホギャラリーの利用者が、イ・ミンホの誕生日である6月22日を迎えて後援金280万ウォン(約28万円)を贈った」と明かした。
(関連記事:兵役を終えたイ・ミンホの次回作が決定! 韓ドラ界屈指の名脚本家による新作)
同ギャラリーは、今年の初めにも400万ウォン(約40万円)の後援金を贈っている。
ホルト児童福祉会の関係者は、今回の寄付に関して「持続的な関心と愛を示すdcinsideのイ・ミンホギャラリーに感謝する。誕生日記念の後援金は、低所得家庭に暮らす児童の医療費として全額使われる予定だ」と伝えている。
イ・ミンホは2014年、「分かち合いの精神を約束して実践する」という意味を込めて、寄付ブランドPROMIZを設立。現在に至るまで積極的な寄付活動を続けている。イ・ミンホの善良な活動に共感したイ・ミンホギャラリーを利用するファンたちは、2016年からホルト児童福祉会に粉ミルクや暖房費の支援、心臓病児童の後援、養子縁組待機児童の支援といったさまざまな活動を展開している。
イ・ミンホは、ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(tvN)『太陽の末裔』(KBS2)といった名作を世に出した韓国屈指の脚本家、キム・ウンスクの新作ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』(原題)に出演する予定だ。
前へ
次へ