将来は売れっ子プロデューサーか。BTSのSUGAが手がけた女性歌手の新曲が大好評

2019年07月08日 K-POP #BTS
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BTSのSUGAが、K-POP業界で音楽プロデューサーとしての力量も発揮している。

SUGAはこのほど、女性ソロ歌手Heizeのニューデジタルシングル『We don’t talk together』のプロデュースを担当した。

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同曲は7月7日にリリースされた以降、各種音源チャートで1位を記録。

相次ぐ好評を受け、Heizeは所属事務所を通じて「一緒に作業したミンPDさん」に真っ先にお礼を伝えた。“ミンPD”とは、ミン・ユンギが本名であるSUGAのことを指す。

BTSのアルバムにも着実に名前を載せているSUGAは、2016年に「Agust D」名義で自らプロデュースした初のミックステープを発表し、世間の注目を集めた。

このミックステープは、アメリカの音楽メディア「PUSE TV」が選んだ今年最高のミックステープの一つとして選定された。また、アメリカのビルボードが昨年公開した「Emerging Artist」チャートにもAugust Dが46位にランクインしている。

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