学生時代の“いじめ疑惑”が浮上したBerry Goodのメンバー、ダイェ側が法的対応の意思を明らかにした。
Berry Goodダイェの所属事務所JTGエンターテインメント側は6月26日、いじめ疑惑と関連し、「Berry Goodダイェが弁護士を選任して法的対応を準備中だ」と明らかにした。
去る5月28日、各種オンラインコミュニティやポータルサイトには、Berry Goodダイェから小学校6年生の頃にいじめられたという内容の文章が掲載され、議論が始まった。
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ダイェにいじめられたと主張するその人物は、「自分の好きな男の子が私と親しいという理由で、いじめが始まった。そのときから1人で通い始め、1人でいる私に足をかけて倒し、授業時間には後頭部を叩いて笑い、ほうきで頭を掃き、下着を引っ張って男の子たちに一緒にやろうと言った。胸を触る行為で、恥をかかせた」と暴露した。
また「テレビに出てファンの前でにっこり笑うその子に、本当に鳥肌が立つ。彼女にやられた被害者たちが多く、私もまた多くの被害を受け、今も思い出す。この人の過去を埋もれさせず、みんなに読んでもらいたい」と付け加えた。
その文章が拡散されて議論が巻き起こると、ダイェ側は公式立場として「現在コミュニティ掲示板に書かれているダイェのいじめ関連の憶測は悪質なデマであり、虚偽事実であることを明確に伝える」と否定した。
ダイェもまた5月31日にBerry Good公式Twitterを使って、「被害者と主張する人に暴力を加えたことがなく、性的な羞恥心を感じたというほどのいたずらをしたこともない」とし、「友達を一方的に苦しめたり、暴力をしたりしたことがない」と付け加えた。
また、「事実関係と確認がない出来事を公論化させ、心からの謝罪を望むわけでもなく、ただ被害を与えることを望むような態度と文章には、本当に強力な法的対応をする」と強硬に対応することを明らかにした。
Berry Goodは5月25日に新曲でカムバックしたが、ダイェは健康上の理由で活動に参加しなかった。
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