俳優パク・ボゴムのアジアツアーが、盛況のうちに幕を下ろした。
パク・ボゴムは去る1月26日のソウル公演を皮切りに、日本、バンコク、シンガポール、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、台湾、マニラと、6カ月間にわたってアジア中のファン約5万人とステージを共にした。
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今回のツアーには、“Good Day”というタイトルが付けられている。「ファンと過ごす特別な時間が素晴らしい日になるように」という願いを込めて、パク・ボゴム自ら企画したという。
パク・ボゴムは公演ごとに現地の楽曲を披露し、格別な努力と誠実さを見せた。バンコク、ジャカルタ、クアラルンプールといった多少馴染みの薄い都市の言語で歌う姿は、多くの現地ファンを感動させたという。
それだけでなく、会場ごとに異なる未公開映像とプレゼントを用意したパク・ボゴム。本人のポラロイド写真と直筆サイン入りのハートボールなど、5000個以上のプレゼントに一つひとつサインを書き残し、自ら手渡した。パク・ボゴム自ら考えたという企画の数々からは、ファンに対する深い愛情がうかがえた。
会場で見せたステージも格別なものだった。
