SEVENTEENに飛行機の“遅刻搭乗疑惑”が浮上し、所属事務所が立場を明かした。
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去る6月17日、SEVENTEENは沖縄で公演を終えて那覇空港を通じて出国した。この際にSEVENTEENの搭乗した飛行機が50分ほど遅延していたという。
その後、韓国では各種ポータルサイトやオンラインコミュニティを通じて「SEVENTEENのせいで飛行機が遅れた」というニュースが拡散された。
現場に居合わせたと思しきネットユーザーが、ツイッターを通じて不満を吐露することもあった。
「昨日沖縄で某ボーイズグループと一緒の飛行機に乗った。何があったのかは知らないが、彼らのせいで1時間近く飛行機が遅延した。“手続きが終わっていない乗客がいる”ため待つようにという案内だった。彼らは遅れて現れ、みな顔を隠したままビジネスシートへと向かっていった。何人かのスタッフはエコノミーだった」
報道を受けたSEVENTEENの所属事務所PLEDISエンターテインメントは6月21日、複数のメディアを通じて立場を明かしている。
「定刻に到着したが、予期せぬ問題が発生した。書類の問題によって空港で急遽捕まり、搭乗が30分ほど遅れた。また、元々当該の飛行機は天候の悪化で30分遅れの出発を予定していた。
SEVENTEENとスタッフたちは時間内に航空会社のチェックインを終えたが、突然空港で呼び止められた。意図したことではなかったが、我々のせいで出発時間が遅れた点は申し訳ない」
SEVENTEENは来る8月末、ソウル公演を皮切りにワールドツアーを始動する予定だ。
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