ドラマ『最高の離婚』(KBS2)の主演を務める女優ペ・ドゥナが、ファッション誌『ELLE KOREA』創刊26周年の表紙を飾った。
韓国初のインターナショナル雑誌として1992年に創刊された『ELLE KOREA』は、創刊26周年を記念すべく、世界的な創作者からオファーを受けている女優ペ・ドゥナとカバー撮影を行った。ペ・ドゥナもまた、今年デビュー20周年を迎えるため、両方にとって意味のある撮影になったという。
ペ・ドゥナは、ミューズとして活動するルイ・ヴィトン2019コレクションを完璧に着こなし、別格のカリスマを感じさせた。
表紙に選ばれた写真では、ソウルの空を背景にピンクのミニドレスを身につけ魅惑の目つきでカメラを見つめている。
同誌とのインタビューでは『最高の離婚』をはじめ、公開予定の映画『麻薬王』(原題)、Netflixオリジナルドラマ『キングダム』など、出演作について語った。
昨年、7年ぶりの韓国復帰作となるドラマ『秘密の森』(tvN)を皮切りにハードワークぶりを見せているペ・ドゥナ。
その理由を聞かれた彼女は「昔は、この仕事をしたときに後悔するかどうかをすごく考えたけど、今は心に余裕ができた。これもチャレンジだし、ここに打ち当たれば私はアップグレードする、みたいな」と言う。
世界的女優である彼女に、最近の“アジアンウェーブ”について聞くと「韓国映画やK-POPはすでに尊重されている。韓国のユニークなコンテンツが世界に広がることは、本当にすごいし特別なことだと思う」とプライドを表わした。
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