BoAが「今日はどんな料理をしてくれるの?」と聞くと、ユンホは「肉と味噌チゲを用意した」と自信満々。しかし、ユンホは料理が始まるとお粗末な姿を見せ、笑いを誘った。ユンホがジャガイモをそのまま入れ、それを見たBoAは「うまくいっているんだろうか?」と心配しつつ、「それもユンホスタイルだから」と尊重する姿が印象的だった。
「実は肉を焼く練習もしてそれなりに準備をしたけど、BoAの一言で緊張した。まるで『プロデュース101』で審査されている気分」と打ち明けたユンホ。作った味噌チゲを味わったBoAは「味噌もっとちょうだい」と率直に語り、笑いを誘った。
そんな中で「僕たちがどのように親しくなったのか覚えている?」と切り出したユンホ。BoAは「覚えていないけど、急に親しくなったと思う」と返すと、ユンホが言った。
「僕が結婚したり、君が結婚することになったら、お互い泣きそうだ」。BoAは「二卵性双生児は私たちのような感じかもね」と付け加えた。
この日ユンホは自ら書いた長文の手紙をBoAに渡し、注目を集めた。ユンホは手紙の末尾に、「実は幼い頃からキミのファンだった。プロマイド3枚が僕の部屋に貼ってあった」と打ち明けた。
BoAは「本当に知らなかった」と驚きを隠さず、深い話をした2人は次の旅行を約束した。
この日、同い年の友人であり歌謡界の先輩と後輩関係であったユンホとBoAは、見ているだけで満足できるツーショットと心温まる友情を見せて目を引いた。
サム関係(恋人関係ではないが付き合っているような微妙な関係)ではないかという疑惑(?)にも「140%ない」と断言することも。
誰もが認める努力家の情熱男ユンホは、苦しかった時代を打ち明けて「そのたびにいつもBoAが守ってくれた」と告白し、特別な友情を立証した。