「いつの間にか、WINNERといえば“夏”という印象を与えたようだ。新しいアルバムをリリースしてからMVリアクションの映像をたくさん探してみたのだけど、どれも本当に面白い。ある程度夏っぽい曲を続けてリリースした認識はあったけど、これほどまでとは思わなかった。たくさんの方たちがWINNERの曲に対して“夏が来た”や“キング・オブ・サマー”と表現してくれる。不思議で胸がいっぱいだった」
“どんなときにメンバー同士のチームワークを感じるのか”という質問について、最年長メンバーのジヌはこう話している。
「共感してくれるときかな? 気持ちがピタっとくっつくときにパワーを感じる。些細なことで気が合うときなんかは、特にそうだ。これは正解、これは間違いなど、そんな意見がいつの間にか自然と揃うとなんとも不思議で、大きなエネルギーになる」
WINNERならではの清涼な魅力が詰まったグラビアとインタビューは、『HIGH CUT』243号で見ることができる。