「魔の7年?僕らは大丈夫」GOT7が語る将来への不安と、叶えたい目標は【インタビュー】

2019年05月29日 K-POP #JYPエンタ
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K-POPグループGOT7が、ニューアルバム『SPINNING TOP:BETWEEN SECURITY&INSECURITY』で5カ月ぶりにカムバックした。リード曲『ECLIPSE』はじめ、アルバムに収録された全7曲はメンバーたちが全て作詞・作曲を手がけている。

最初から最後までGOT7の話が盛り込まれており、一つの物語のようでもあるニューアルバムのテーマは「不安」。

リーダーのJBは、「2019年の最初の活動だ。そのスタートを知らせる今回のアルバムには、僕たちの言葉をたくさん盛り込んだ。不安を乗り越えよう、光に向けて走っていこうというのが全体的なテーマになっている。不安な心を表現した最初の曲“1°”から、2番目の“ECLIPSE”で不安をもっと募らせ、“PAGE”ではこんな僕たちをもう一度信じてほしい、一緒に手を繋いで乗り越えようという内容になっている。アルバムにしっかりしたテーマがあったので制作段階からグッときたし、期待も大きい」と説明した。

2014年にデビューし、今年で6年目に入ったGOT7。アイドルの枠を超えてアーティストへ成長した彼らは、インタビューでも率直な気持ちを語っている。

(写真=JYPエンターテインメント)

「僕たちが最初に設定した目標を達成できなかったことに対する、将来への不安がある。“FLY”という曲がヒットした時、幸せと同時に不安が訪れた。この瞬間はいつか消えるだろうし、消えたことを受け止めなければならない。それがうまく出来るだろうかと。世間は新しい流行を追い求めるが、僕たちがそこから外れる時、どうすれば良いのかという思いが、今回のアルバムの始まりだった」(JB)

「ワールドツアーを控えたある日、僕たちの公演を誰も見にきてくれなかったらどうしようという不安を感じた。だからもっと頑張るし、仕事に励む。そういうふうに僕たちの目標に一歩近づけると思っている」(ジャクソン)

「僕たち全員、グループとして過ごすことが好きなので、この先もずっと長く一緒にいたいと思っている。ただ、いつまで続けるか想像すると不安がよぎるし、悲しくなる時もある」(ユギョム)

「成功や失敗の基準が明確にあるわけではないが、暗黙的な評価基準はあるようだ。GOT7はその基準には及ばなかったと思うが、それでも不自由のない良い道を歩んでいるし、アルバムを出せること自体がたくさん愛されている証拠だと思っている。今回のアルバムも、どうすればこれを守れるかに対する僕たちの思いとして聞いてほしい」(ジニョン)

GOT7は、K-POPアイドルグループに必ず訪れるという「魔の7年」を控えている。

(写真=JYPエンターテインメント)

契約満了が迫っていることについて、JBは「将来についてみんなでよく話し合っている。“この先も7人一緒で行こう”と、みんな同じ意見だ」と力強く言う。

そしてジニョンも、「最近は魔の7年も無くなりつつあって、7年以上維持するグループが多くなった。7年以降にどうするか悩んでいる」と話した。

デビューの頃からずっと目指していた目標も語った。

「大賞を受賞してみたい。GOT7というグループは世間的にはあまり知られていないおで、それが残念だ。これからもっと知らせたいし、そのために頑張るつもりだ」(JB)

最近、K-POPアイドルの品格やプライベートでの言動も注目を浴びている。その面でGOT7は大きな問題がなかった。

「僕たちはグループだ。メンバー1人が悪いことをすれば連帯責任になる。だからメンバーたちも身を慎んで生活しているようだ」(JB)

6月15日のソウル公演を皮切りに、ワールドツアー「GOT7 2019 WORLD TOUR KEEP SPINNING」を開催する。トロント、ロサンゼルス、ロンドン、パリなど、世界17都市19回公演の予定だ。

「今回は規模が大きくなった。どんな反応かはまだ分からない。良い反応をもらって、一段と成長できるきっかけになってほしい。公演自体は、ファンと楽しくやりたいと思って頑張って準備している」(JB)

「カムバックとツアーの準備が重なって少し忙しいが、楽しみや緊張など、いろんな感情が交じっている。でも自信はあるので、頑張りたい」(マーク)

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