BIGBANGの元メンバー、V.Iが買春容疑を認めた。
V.Iは去る5月14日に行われた拘束前被疑者尋問(令状実質審査)で、2015年当時、買春したのは事実で反省しているという趣旨の意見書を裁判所に提出した。
この意見書を通じてV.Iは、買春容疑を否認していた理由について「芸能人として買春容疑をどうしても認めることができなかった」と記述していたことがわかった。
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V.Iはこれまでの警察の調査で「性的関係を持ったのは事実だが、ユリホールディングスのユ・インソク前代表がお金を渡した事実は知らなかった」と、自身の買春容疑を全面否認してきた。
しかし最終的には、それが嘘であることが明らかになった。
V.Iは海外投資家のため性接待や資金横領など、その他の容疑については否認したと伝えられた。V.Iは現在、性売買斡旋など行為の処罰に関する法律違反、特定経済犯罪加重処罰法上の横領、食品衛生法違反などの疑いをかけられている。
一方、警察は早ければ今週中にもV.Iの事件を起訴意見で検察に送致する計画だ。
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