10月8日、韓国ドラマ『オクニョ』で知られる女優チン・セヨンの日本初のファンミーティング「2018 JIN SE YUN FANMEETING~the first story~」が、東京で開催された。
日本のファンから温かく迎えられた彼女は、巧みな日本語で会場を盛り上げ、ドラマでは見せられなかったさまざまな魅力を披露した。
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K-POPガールズグループTWICEの『TT』と『ONE MORE TIME』のダンスに続き、JY(知英)の楽曲『好きな人がいるということ』などを日本語で熱唱。主演ドラマ『オクニョ 運命の女』(NHK総合)と『大君-愛を描く』(衛星劇場)についてのトークも展開した。
また、「OXゲーム」「大声出しゲーム」などでファンとの交流を深め、ゲームの優勝者には自ら選んだプレゼントを贈るなど、ファンへの愛を示している。
約150分間にわたって日本のファンと触れ合ったチン・セヨンは、最後に直接選曲したというアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌『ひまわりの約束』を、心を込めて熱唱した。
ファンミーティング終了後はファンとアイコンタクトを取りながら一人ひとりを握手で見送り、感謝の気持ちを伝えている。
日本で初のファンミーティングを行った感想については「ファンの方々とご一緒できて、とても幸せな時間だった。夢のような2時間半だった。今後もファンの方々と交流できる機会を増やしたいと思う。いつも見守り、好きでいてくださってありがたい。これからもっと良い演技をお見せするよう、努力していくつもりだ」と語った。
ファンミーティングに参加していたファン層は10代から80代まで多様。“韓流スター”チン・セヨンの人気の高さが証明されたファンミーティングとなった。
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