ユチョン、薬物容疑を認める!! シラを切り元恋人に押しつける“希代の嘘つきショー”

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麻薬投薬の疑いで拘束され、捜査を受けているパク・ユチョンが4月29日に行われた警察調査で麻薬投薬や購買事実の大半を認めた。記者会見を開き、自らの口で麻薬投薬の疑いを全面否定してから19日目にて全面的に認めたのだ。

パク・ユチョンは4月10日、緊急記者会見を自ら要望し、「麻薬をしたこともないし、勧誘したこともまったくない」と声を高めた。

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その後の捜査でも、警察に疑われていた一連の行動のすべてが恋人関係だったファン・ハナの頼みによるものだったとし、ファン・ハナへの責任転嫁も試みた。

精密鑑定の結果、ヒロポン陽性反応が出た後も詭弁は続いた。弁護人を通じて「どのようにヒロポンが体内に入り、検査で検出されたのか経緯を調べている」とし、一貫して投薬容疑を否認した。麻薬はしていないのに別の理由でヒロポン成分が体に入った可能性があるという主張だった。

結局、一連の過程でパク・ユチョンが残した釈明は"希代の嘘"として残ることになった。

パク・ユチョンは4月26日、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で拘束された。パク・ユチョンは麻薬投薬容疑から逃れるために除毛もしたが、まだ切り落とせなかった足の毛から陽性反応が出て足を引っ張られた。

パク・ユチョンは今年2~3月、恋人だった南陽乳業の創業主の孫娘ファン・ハナとともに、3回にわたってヒロポン1.5gを購入し、このうち一部を5回にわたって投薬した疑いを受ける。

なぜパク・ユチョンはたしかな証拠の前でもシラを切り続けたのか。警察に容疑事実を認め、「自分自身から認めてしまうのが怖かった。認めるべきことは認め、謝罪すべきことは謝罪すべきと思った」と供述したという。

しかし過去の恋人への“押しつけ”はそのままだった。「ファン氏と再び会うようになり、麻薬をすることになった」と話しているという。

警察はパク・ユチョンを相手に追加の麻薬投薬などの余罪について取り調べた後、今週、検察に事件を送致する予定だ。

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