麻薬投薬容疑浮上のパク・ユチョンが、拘束前被疑者審問（令状実質審査）を受ける。
パク・ユチョンは本日（4月26日）午後2時30分、拘束前被疑者審問に出席するため水原（スウォン）地方裁判所を訪れる。パク・ユチョンを拘束するか否かの決定は、早くて今夜に下されるという。
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パク・ユチョンは、南陽（ナミャン）乳業創業者の孫娘であり元婚約者のファン・ハナと麻薬を投薬した疑惑に包まれえていた。これまで彼は麻薬投薬の容疑を全面的に否定していたが、警察がパク・ユチョンの容疑を裏付ける証拠を相当数確保した上、体毛からは麻薬陽性反応が出た。
警察は去る4月23日、麻薬管理に関する法律違反の疑いでパク・ユチョンに対する事前拘束令状を検察に申請した。これを受けた当時の所属事務所C-JeSエンターテインメントは「パク・ユチョンとの信頼関係をこれ以上回復できないと判断した」として、専属契約の解除を決定した。
一方で、国立科学捜査研究員の検査結果を受けたパク・ユチョンは現在も、「麻薬はやっていない」と変わらぬ立場を固守している。
記者会見で「麻薬をやったことも、勧めたこともない」と堂々たる姿勢を見せたパク・ユチョン。今回の審問による裁判所の決定はもちろん、パク・ユチョンの今後には多くの関心が集まっている。
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