警察に任意出頭したパク・ユチョンの供述が明らかに。「コンサート時に除毛」との供述

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パク・ユチョンの供述に対する信憑性の判断が難しいなか、鑑定結果が出るまで約3週間が必要とされているだけに、相当期間にファン・ハナ容疑者とパク・ユチョンの間で食い違う供述に対する真実攻防戦が長引くものと見られている。

パク・ユチョンは記者会見を通じて決然と悔しさを訴えて世論の同情を呼んだが、すぐにファン・ハナ容疑者が「パク・ユチョンと今年初めにも麻薬を投薬した」と供述した事実が伝えられ、警察もパク・ユチョンを出国禁止にして家宅捜索もするなど、パク・ユチョンが記者会見で放った言葉が一瞬にして嘘のように覆される雰囲気になった。

記者会見でパク・ユチョンは「私は麻薬をしたこともなく、勧めたこともない」と強調したが、今はパク・ユチョンの言葉をそのまま信じるには状況があまりにも慌しい。

何よりもコンサートの日程のために、体毛のほとんどを除毛したということを、警察が根拠あるものと受け入れるか疑問だ。

2月にアルバム『スローダンス』を発表したパク・ユチョンは、3月に韓国と日本でコンサートを行った。

なお、パク・ユチョンは南陽乳業創業者の孫娘ファン・ハナ容疑者と今年初めにヒロポンを購入しファン・ハナの自宅などでともに投薬した疑いが持たれている。

2人は過去に恋人関係にあり、2017年4月には交際事実を知らせ、同時に同年9月に結婚を計画したが、二度延期した後、婚約解消し、昨年5月に決別を宣言した。

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