元BIGBANGのV.Iや歌手チョン・ジュニョンなどが参加した“疑惑のカカオトーク”のメッセージから、麻薬を意味する隠語と推定される内容が確認された。
4月9日の『東亜(トンア)日報』(韓国の日刊新聞)によると、ソウル地方警察庁広域捜査隊は当該のグループトークのメッセージ内容を調査し、大麻を意味する“肉”や、合成麻薬エクスタシーを意味する“キャンディー”といった麻薬に関する隠語と思しき単語を複数確認した。
警察側は「2人をはじめ、グループトークに参加していたメンバーたちは“今日は肉を食べようか?”、“今日は飴を食べよう”という形式のメッセージを交わしていた。こういったやり取りから麻薬投薬の可能性があると判断し、捜査中」と明かしている。
チョン・ジュニョンと親交があるというA氏は、東亜日報側に「2016年10月に、“肉を食べよう”というメッセージのやり取りを直接目撃した。当時、グループトークに参加していたメンバーの1人が“仲間たちは大麻を肉と呼んでいる”と言っていた。トーク内容まで見せてくれた」と話した。
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また、別の人物はこう語っている。