【韓流タイムズ】7500人に集計!! 北米大陸やヨーロッパ国別で最も人気がある韓流スターは?

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例えばフランスの歌手部門でBTS(14.2%)、PSY(7.6%)の後を、SHINeeのジョンヒョン(1.0%)、G-DRAGON(0.8%)、EXOとBEAST(0.6%)が続いており、俳優部門はイ・ミンホ(4.8%)に続いてイ・ビョンホン(2.4%)、ペ・ドゥナ(1.0%)、ドギョンスとチェ・ミンシク(ともに0.8%)の順だった。

イギリスの歌手部門は、BTS(12.4%)、PSY(6.4%)に続いて、BLACKPINK、G-DRAGON、GOT7、IUがともに0.8%の支持を集めて同率3位だった。

俳優部門ではイ・ミンホ(1.8%)、コン・ユ(1.6%)、ソン・ヘギョ(1.2%)、ハ・ジウォン、キム・スヒョン、キム・テヒ(3人とも0.8%)の順だった。

ロシアは歌手部門1位にPSY(9.8%)、2位にBTS(5.8%)が続いた後、EXO、G-DRAGON、ヒョナ、イ・ソンミン、ジコが1.0%で共同3位となった。

PSY

俳優部門は1位イ・ミンホ(2.0%)、2位チョ・インソン(1.8%)、ソ・ジソブとパク・シフが3位(1.3%)。イ・ビョンホン、キム・テヒ、チ・チャンウクらはいずれも1.0%で4位だった。

トルコの歌手部門はPSY(22.5%)、BTS(21.0%)と続き、BIGBANG(4.8%)、ヒョナ(2.3%)、EXO(1.8%)の順となっており、俳優部門ではイ・ミンホ(14.5%)、イ・ジョンソク(7.8%)、ヒョンビン(5.0%)、パク・シネ(4.8%)、ハ・ジウォン(3.5%)の順となった。

南アフリカ共和国では、歌手部門でPSYが1位(15.3%)。BTS(8.0%)、BoA(2.5%)、G-DRAGON(2.0%)、EXO(1.8%)が支持され、俳優部門ではイ・ミンホが1位(9.0%)。コン・ユ(6.3%)、ヒョンビン(2.5%)、チョン・ジヒョン(2.3%)、ペ・スジとキム・スヒョン(2.0%)がそれに続いた。

このような結果を受けて、振興院のキム・ヨンラク院長は次のように分析する。

「メディアの環境変化に合わせて、韓国文化コンテンツの流通と消費方式が改変され、韓国文化コンテンツ消費が韓国に対する肯定的な認識向上と消費財商品消費にも、密接な影響を与えている。

オンラインとモバイルプラットフォームを基盤にした流通拡大を通じて、グローバル市場で韓国文化コンテンツへの接近性が高まっているだけに、翻訳、字幕支援など言語的差異問題を緩和するための政策方策が重要な時期だ」

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