元KARAのク・ハラが、元彼氏A氏からプライベート動画で脅迫を受けたと主張した。
芸能専門メディア『Dispatch』が10月4日に報道したところによると、A氏はク・ハラとの暴行事件を起こした当日、「芸能生活を終わらせてあげる」と、ク・ハラのプライベートを撮った動画を彼女に送信したという。
動画を確認したク・ハラは、「芸能人、そして女性としての人生を終わらせたくない」とA氏の前で土下座し、泣きついたとのこと。その様子はマンションの監視カメラでも確認されたようだ。
A氏はその後も、違う動画でク・ハラへの脅迫を続けた。
ク・ハラによると、以前A氏のスマホで問題の動画を発見し、端末からは削除したという。
「彼は、動画で私を脅迫した。女性芸能人として、これ以上恐ろしいことがあるだろうか。私が彼に付けた傷は認める。それに対しては相応の処罰を受ける。しかし、彼が私に付けた他の傷は? 彼は脅迫犯だ」と訴えた。
9月13日、A氏はソウル江南区に位置するマンションでク・ハラから暴行を受けたと通報し、警察沙汰を起こした。
後日、2人の双方暴行だった事実が明らかになったが、A氏による脅迫があったというク・ハラの主張で事件は新たな局面を迎えている。