少女時代のユナがメンバーに向けて、変わらない友情と愛情を表わした。
3月24日に放送されたSBSのバラエティ番組『醜い私たちの子』にゲスト出演したユナは、持ち前のトーク力を発揮した。
その日の放送でユナは「今年、年齢の前の数字が変わった」と時間が早く過ぎたことについて驚きを伝えた。「以前と変わったことはあるのか」という問いに、「大きな変化が生じたというよりは、余裕ができた感じがする」と答えたりもした。
ユナならではのセンスある回答も続いた。
MCを務めるシン・ドンヨプが「芸能界で頼れる先輩は誰か」と尋ねると、「会社の人たち」と答え、練習生時代をともにしたSUPER JUNIORをはじめ、東方神起、BoAについて話した。
シン・ドンヨプが「もしかしてキム・ヒチョルか」と質問すると、ユナは「(ヒチョル)オッパ(兄)は、自分を頼る女の子をたくさん作ろうとする」と答え、全員を笑わせた。
最後に「少女時代のメンバーたちが親友だ。同じものを感じ、同じことをするのはメンバーしかいない。外でもよく会って、話している」とし、少女時代メンバーに対する変わらぬ愛情と友情を表わした。
ニールセンコリアによれば、ユナが出演した『醜い私たちの子』の視聴率は22.1%で、同時間帯視聴率1位となった。
ユナにとっては昨年5月に放送されたJTBCの『ヒョリの民宿』以来、1年ぶりにバラエティ番組出演だ。ユナは現在、俳優チョ・ジョンソクとともに主演を務めた映画『EXIT』(仮題)の公開を控えている。
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