毎日増えるV.Iの疑惑…性接待に続き今度は中国の裏社会、日本人の実業家まで!!

2019年03月24日 話題 #V.Iスキャンダル
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江南(カンナム)一帯の風俗店を牛耳る、“夜の解決屋”として有名な元警察官カン氏の存在も浮かび上がっている。カン氏は、バーニングサンと警察の癒着のきっかけを作った人物として疑われており、現在拘束されている状態だ。

バーニングサンの内情が知られ、警察は129人の捜査官を投入して積極的な対処方針で取り組むとしたが、警察が最初に押収捜索を行ったのはチョン・ジュニョンの自宅ではなく、デジタル・フォレンジック関連の会社だった。

リンサ・モーと呼ばれる台湾の大物も一緒だった。この人物はクラブ「バーニングサン」の持ち株を20%も持っている大株主だった。 情報提供者らは「台湾では名前さえ出せない」「彼女の夫は台湾でほぼ首相級の権力を持つ」と説明した。

また、『それが知りたい』制作陣はリンサ・モーがV.Iに投資したお金の出所が、中国系の犯罪組織である“三合会”にあるかもしれないと疑惑を提起した。バーニングサンを三合会のブラックマネーを洗濯するマネーロンダリンの場所として選んだという説明だった。

一方、SBSの『8ニュース』では、V.Iが飲食店チェーンの投資を受けるため、日本人事業家を招待して各種接待をした状況を単独報道した。一般的な接待を超えて性的接待までしたと疑われるものがあるという内容だった。

この報道によると、2015年のクリスマスを1カ月後に控え、V.Iはユリホールディングスのユ・インソク代表などが参加したグループトーク内で、特別なクリスマスパーティーを準備しようと話したという。

V.Iは「A会長がいらっしゃるので格別に準備するように」とし、「A会長様からいただいたものを100倍にして差し上げよう」と手厚いもてなしを準備だという。A会長は、日本の実業家だ。

V.Iとユ・インソク代表などは約6カ月が経った2016年6月、ソウルの江南(カンナム)に外食レストラン1号店を開業して、その年10月、この会社の商号を商標出願するが、商標権の権利者はV.IやユリホールディングスではなくA会長が代表を務める日本の会社だった。

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