ホ・ヨンジ、KARA時代を振り返る「今考えても悔しいのは…」

2018年10月03日 話題 #KARA #写真
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元KARAのホ・ヨンジが、ポジティブなエネルギーを振り撒いた。

10月1日、ファッション・マガジン『bnt』は3つのコンセプトで撮影されたホ・ヨンジのグラビアを公開した。

ホ・ヨンジは特有の明るい表情だけでなく、シリアスな面も垣間見えるグラビアを披露。インタビューでは、近況も語っている。

旅行に行くとすれば「日本に行きたい」と話したホ・ヨンジは、「仕事で最も多く訪れた国が日本だが、美味しい料理は食べられなかった。今考えても悔しいのは、KARAの活動時にサラダばかり食べていたこと。それでも痩せられず、ストレスで毎晩のように泣いていた」と告白。

「舞台衣装がタイトだったので、ダイエットは避けられない課題だった。あの頃着ていた衣装を改めて見たら、まるで手のひらサイズ。今はとてもじゃないけど着られない」と、冗談めかして語った。
(写真提供=『bnt』)
先日迎えた誕生日は、「家族と一緒に過ごした。当日、家族が出演するバラエティ番組の撮影があって、それを口実に1日中一緒にいられて嬉しかった」という。

ホ・ヨンジの実姉であるホ・ソンヨンは現在、アナウンサーとして活躍中。

「姉はどう思っているか知らないが、私は姉を“ベストフレンド”だと思っている。私たちは、お互いの番組をモニタリングしながらダメ出しもためらわない」と、姉の存在がなかったら今の自分もいなかったと告白した。

気がつけばデビュー5年目。これまで、大変なこともあったはずだが、「良い日ばかりではないのが人生。嫌なことがあったら、いずれ過ぎていくだろうと、流す。乗り越えるよりは、過ぎていくのを待つほうだ」と、ポジティブな性格を披露した。

インタビューの最後は、「見ていると気持ちよくなるエンドルフィンのような人になりたい。たくさんの人に明るいオーラを伝えたい」と締めくくった。
(写真提供=「bnt」)

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