V.Iから始まった韓国芸能界の“引退&脱退リレー”は続いてしまうのか

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所属事務所が突然立場を変えたのは、芸能界引退と専属契約解約を通じて“トカゲの尻尾切り”を行ったのではないか、と。

盗撮疑惑を受けているチョン・ジュニョンの元所属事務所メイクアースエンターテインメントも、契約解除を発表している。

彼らはいずれも3月14日に警察で調査を受ける。所属事務所は出頭を控えて契約解除を通知する、似たような対策を選択した。

一方、V.Iやチョン・ジュニョンに関与したという疑惑を受けていたFTISLANDのチェ・ジョンフンは、3年前に飲酒運転をもみ消したとして非難を受けている。

【関連】FTISLANDのチェ・ジョンフン、3年前の飲酒運転“もみ消し”か。警察との癒着疑惑

FTISLANDのファンは3月13日に声明書を発表し、「チェ・ジョンフンはFTISLANDのリーダーであり一番上の兄として、歌手としての本分を忘れて、社会的物議を醸した。FTISLANDと所属事務所FNCエンターテインメントのブランド価値とイメージを失墜させた」と訴えた。

そして「FTISLANDのリーダーとしてチームのイメージを失墜させ、今後も多方面の活動において大きな打撃が予想されるだけに、3月13日付けでチェ・ジョンフンの活動中断ではなく、脱退を強く要求する」と明らかにした。

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