韓国「国軍の日」記念行事に参加した2PMテギョン、「少しでも役に立てたら嬉しい」

2018年10月02日 話題 #写真
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K-POPグループ2PMのテギョンが、第70周年を迎えた「韓国国軍の日」記念行事に参加した。

彼は10月1日午後6時30分から戦争記念館・平和の広場で行われた行事のうち、大統領が主催するメイン・プログラム「未来の戦闘実行システム」のデモンストレーションを担当。

国軍が戦力化した最新武器システムと、近いうちに戦力化が予定された有・無人複合戦闘システムを紹介した。

行事の関係者によると、「テギョンは米国永住権を放棄し、腰のディスクで振替服務判定を受けたにもかかわらず、手術や治療の末に現役判定を受け、見習うべき存在となった。軍生活も誠実に遂行していて、今回の行事に参加するのが特別な意味になるだろうと、積極的に推薦した」という。

テギョンは、撮影やパフォーマンスに慣れていない兵士たちを引っ張りながら、会場を盛り上げたとのこと。
(写真提供=51K)
「国家行事に役立ちたいという気持ちで、他の部隊の将兵たちと一生懸命練習した。陸軍が戦力化しようとするウォリアープラットフォームを国民に知らせるために少しでも役に立てたら嬉しい。意味深い場に参加できてとても光栄だ。残りの軍生活もベストを尽くしたい」と、行事に参加した感想を伝えた。

去る7月、芸能事務所51Kと専属契約を結んで歌手兼俳優として新たなスタートを切ったテギョン。

現在は白馬新兵教育大隊の助教として兵役を務めており、2019年6月に除隊する予定だ。

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