女優ハン・イェスルが、昨年経験した医療事故について言及した。
3月6日午後、SBSソウル木洞(モクトン)放送センターでドラマ『ビッグイシュー』(原題)の制作発表会が行われた。これにはチュ・ジンモ、ハン・イェスル、キム・ヒウォン、シン・ソユルといった出演者たちが出席し、会場を華やかに彩った。
この日、現在のコンディションについて質問されたハン・イェスルは、昨年受けた脂肪種除去手術の際に発生した医療事故を取り上げた。
ハン・イェスルは「昨年はたくさん苦しんだけど、ドラマ撮影の過程でだいぶ回復した。(みんなが)力になってくれて、感謝している」と伝え、さらに「ドラマの視聴率が良かったらもっと健康になる」と付け加えて笑いを誘った。
『ビッグイシュー』は、チュ・ジンモとハン・イェスルが主演を務める新ドラマ。
一枚の写真によって奈落の底に落とされた元カメラマンと、彼をパパラッチに引き入れようとする悪名高い編集長の奮闘を描く第1話は、3月6日午後10時、韓国SBSで放送される。
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