【SSタイムマシン】 BoAとも確執?東方神起ユンホの“超熱血”アイドル人生と武勇伝とは?

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去る1月23日に韓国MBCで放送された『黄金漁場 ラジオスター』にゲスト出演したユンホは、「BoAと1年半ほど口を利かなかった」と発言。現在は仲が良いことで知られる2人であるだけに、ユンホの一言はお茶の間を騒がせた。

所属事務所の大先輩との確執。本来ならば決して起きてはならないことだが、これにはユンホならではの理由があったようだ。

番組収録中に年齢についてのトークが繰り広げられ、ユンホが「85年生まれと86年生まれの先輩後輩関係を整理したことがある」と発言。

というのも、1986年2月、日本でいう早生まれのユンホにとっては同じ1986年生まれでも、誕生日が4月以降の者は後輩となるのだ。そのため、事務所内で自身の年齢をしっかりと伝えたという。

そんななか、事務所のなかで唯一「86年生まれなのだから、同い年だ」と異議を唱えた人物がいた。それがBoAだった。

「その後1年半、口を利かなかった」と笑うユンホは、当時は幼かったと釈明してさらに衝撃の一言を発した。

「所詮年齢は数字に過ぎないので」

これまでの熱弁を簡単に覆すような発言に周囲は笑いを隠せず、結果的に同番組は大きな盛り上がりを見せた。非難の対象になりかねないエピソードですら笑いに変えてしまうのだからさすがだ。

常に笑顔を絶やさないユンホだが、実はなかなかの苦労人でもある。

ユンホが芸能界に足を踏み入れたのは、2000年。SMエンターテインメントで練習生として下積みを重ね、2004年に東方神起としてデビューした。

芸能界を希望した当時は両親からの賛同を得られず、ダンスの実力を披露して納得させたという経緯を持つ。自宅と事務所が離れていたため、練習生時代はソウル駅で野宿することもあったという。

涙ぐましいエピソードのなかでも特に有名なのが、2006年に起きた“毒物混入事件”だろう。

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