俳優パク・ソジュン、EXOディオの次はGOT7ジニョン? 女心を刺激する“型破りな主人公”が魅力の韓ドラ

2019年02月28日 テレビ #韓流ドラマ #EXO
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K-POPボーイズグループGOT7のジニョンが俳優パク・ソジュン、EXOディオ(本名ト・ギョンス)に続くtvNドラマ界の“魔性の主人公”として話題を集めている。

ジニョンは韓国tvNの新ドラマ『サイコメトリーあいつ』(原題)で、対象に触れた瞬間その人物や物体が持つ記憶を読み取ることができる少年イ・アンを演じる。

自身の能力を上手くコントロールできない“落ちこぼれ超能力者”にもかかわらず、常に自己愛と自信だけは一級品のイ・アン。

これまで同局で放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』のパク・ソジュンや『100日の郎君様』のディオに続く“型破りの主人公”として、ドラマを愛するお茶の間の人々から早くも注目を浴びている。

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(写真提供=tvN)

前代未聞の破天荒なキャラクター設定をしたにも関わらず、前述のドラマ作品たちが絶大な反響を呼んだのはなぜなのか。そして、ジニョンは初回放送を控えた『サイコメトリーあいつ』でこれからどんな魅力を披露してゆくのだろうか。

“郎君様病”で韓国全土を巻き込んだEXOディオ&“不動のラブコメ職人”パク・ソジュン

ト・ギョンスの名で俳優としても活躍しているK-POPグループEXOのディオは、『100日の郎君様』で容姿端麗・文武両道の皇太子イ・ユルと、記憶を失い庶民に転落したウォンドゥクの1人2役を熱演。

カリスマ性にあふれる完全無欠の皇太子イ・ユルと、端正な顔立ちに似合わず純粋で頼りなさげなウォンドクの相反する魅力を見事に表現し、女性視聴者の心を奪って離さなかった。

初の時代劇、初の主演作で1人2役というプレッシャーをものともせず、最終的には “郎君様病”という造語まで生まれ、ディオはtvNドラマ界に新たな旋風を巻き起こした。

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