MAMAMOOのファサが「お茶の間女神」のCMクイーンになれた意外な理由

2019年02月23日 話題 #ガールズアイドル
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ガールズグループMAMAMOOが食品業界の広告クイーンとして注目されている。

2月23日、所属事務所のRBWによると、MAMAMOOのファサはとある食品ブランドのモデルに抜擢され、「お茶の間女神」としての人気を実感させているという。

ファサは昨年、MBCの『私一人暮らし』に出演し、ホルモン焼きを食べる“モクパン(食レポなどグルメ紹介という意味)”姿を公開。ポータルサイトのリアルタイム検索で話題になった。ファサの“モクパン”で、全国的に“ホルモン人気”が起きたりもした。

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また、ファサが芸能番組で食べる姿を見せた食べ物は、放送と同時に完売され、ファサは「食品完販女」と呼ばれるようにもなった。

(写真提供=RBW)

そんな影響力もあって、ファサは最近、とある食品ブランドの広告モデルに電撃的に抜擢された。

ファサはすでに酒類、氷果類、飲み物、飲食フランチャイズ・チェーンなどの食品業界をはじめ、キャンピング用品、女性用品など10数以上の広告に出演しおり、広告界のブルーチップに浮上したともいえる。ファサ特有の身近なイメージが、顧客層からの共感を得ているのが最大の要因だろう。

なお、ファサは最近、ソロ曲『モムチョンイ(twit)』を発表し、韓国を越えて海外音源チャートまで総なめし、ソロアーティストとしてのパワーを誇示している。

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