KARAハン・スンヨン、本格ラブストーリー主演「役作りに没頭している」

2018年09月30日 テレビ #KARA #写真
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KARAのハン・スンヨンが、本格ラブストーリーに挑戦する。

9月28日、新ドラマ『十二夜』(チャンネルA)側は、主演を務めるハン・スンヨンのスチールカットと出演のきっかけを公開した。

同作は2010年、2015年、2018年の3回の旅行を通じて12回の夜を一緒に過ごす男女の恋模様を描いた“旅行ロマンス”。

ハン・スンヨンは運命や愛を信じない現実主義者の女性ハン・ユギョンを演じる。

初めて脚本を読んだ感想として、彼女はこう語っている。

「刺激的でなくとも魅力的な脚本で、時間を忘れて読み込んだ。誰かの隣にいそうな現実的なキャラクターたちが、穏やかに関係を結び、感情を共有する。ささやかな思い出を作る彼らの姿がとても愛おしかった」

また、「私の同年代の人が懐かしむ過去の名作ラブストーリー・ドラマを思い出して欲を出した」と、出演を決めた理由を明かした。
(写真提供=チャンネルA)​​
ハン・スンヨン演じるハン・ユギョンは写真家志望の女性。そのため、撮影現場では肌身離さずカメラを持ち歩くなど、役作りに熱中しているという。

「この作品がきっかけで最近フィルムカメラにハマった。直接操作しながらフィルムに瞬間を写し、現像を待ちながらドキドキする魅力を知った」とのこと。

「基本的な操作法や構え方、写真専門家が大事に思うポイントやカメラグッズなどを見ながら楽しく、頑張って勉強している」とも伝えた。

このように、役作りに没頭する彼女が同作でどんな魅力を披露するか期待が高まる。

『十二夜』は10月12日から放送開始予定だ。

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