JYJ出身のパク・ユチョンが、自主映画『悪に捧げ』(原題)でスクリーン復帰することがわかった。
韓国の多数のメディアは2月17日、パク・ユチョンが自主長編映画『悪に捧げ』の主人公役として出演を決定し、来る22日にクランクインを迎えると報じた。
パク・ユチョンにとっては2014年に公開された『海にかかる霧』以来7年ぶりの映画主演となる。2017年の映画『ルシッドドリーム』では出番の少ない助演だった。
パク・ユチョンは2019年4月、元恋人ファン・ハナと麻薬を使用した容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。当初は疑惑を否認し、引退発言をした記者会見では涙まで流していたが、事実が明らかになると一転、引退を撤回して芸能活動を続けている。
昨年11月にはソロアルバム『RE:mind』を発表し、今年1月にはYouTubeチャンネル「Recielo」を開設した。
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