同性との熱愛説、大麻吸引で物議醸した元練習生ハン・ソヒの告白「狂った人のようだった」

2021年02月17日 話題
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BIGBANGのT.O.Pとの大麻吸引で物議を醸したアイドル練習生出身のハン・ソヒが、近況や悩み、インスタグラムを止めた背景などを打ち明けた。

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2月16日、ハン・ソヒのYouTubeチャンネル『ソヒコパス』には「EP.1ハン・ソヒ」というタイトルの動画が公開された。

その動画でハン・ソヒは「こんにちは。ハン・ソヒです」と挨拶し、「ただ無職で暮らしている」と近況を伝えた。

また自分自身を“悪名が高い”と表現した理由について、「ほとんどの人が私を良く思っていないし、評判が良くないから。私のことは記事でしか知らないのに、記事はとても刺激的だ。麻薬? 同性愛? YGエンタ? だが若い年齢の人以外は、私のことをよく知らないかもしれない。なぜなら、ほとんどが芸能人との記事だったから」と話した。

続いて「20代や30代が考える私の姿は、ムチャクチャ、狂った女といったところだろう。記事だけを見ると、たしかに私は狂った人のようだった」と過去を振り返った。

(画像=YouTubeチャンネル『ソヒコパス』)ハン・ソヒ

インスタグラムを退会した理由についても打ち明けた。

ハン・ソヒは「インスタグラムでイシュー化するからと、叔父が退会させてしまった。私もパスワードを知らないのに、どうやって退会させたのかわからない。退会してから知った」とし、「私も大変だった。人々の関心を受けることが何より重要と考えていたが、自分を助けなければという思いが浮かんだ」と説明した。

「何になりたい?」という質問には、「一番難しいところだ。歌をやりたいという思いは常にあるが、年齢もあるので。大衆からのイメージの消費量が、すでにあまりにも大きくなった。不可能だ」と冷静に判断した。

最後にYouTubeを始めた理由について、「私の本当の姿や価値観などを話しやすいと思った」と打ち明けた。

アイドルや歌手を目指す練習生だったハン・ソヒは、2013年のオーディション番組『偉大な誕生3』(原題)を通じて顔を知らせた。2017年、BIGBANGのT.O.Pと大麻を吸引した容疑で懲役3年、執行猶予4年を宣告された。2019年には女性タレントのチョン・ダウンとの同性熱愛説に包まれたこともある。イシューメーカーといった存在だ。

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