Red Velvetアイリーン、映画デビュー作『ダブルパティ』感想は「大画面で見るの恥ずかしい」

2021年02月11日 映画 #韓国映画 #Red Velvet
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2月10日、Red Velvetのアイリーン(本名ペ・ジュヒョン)が主演する新作映画『ダブルパティ』のメディア試写会が行われた。

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同作で映画デビュー&初主演を果たすアイリーンは上映後、「すごく緊張したし、気になっていた。映画を見る間、集中できなかった」と緊張気味でコメント。

「映画の試写会は初めてなので緊張もするし、照れくさい。大画面で自分を演技を見るのが恥ずかしかった。ヒョンジ(アイリーンの役名)とウラム(演者シン・スンホ)によって再び元気をもらったし、慰められた時間だった」と語った。

また、アナウンサー志望の女子大生の役作りに関しては「たくさん悩んだのは、時間が経つにつれて彼女がもっとアナウンサーっぽい発声をするべきで、序盤と終盤に変化があるべきだと思った。そのことにすごく気を使った」と振り返っている。

『ダブルパティ』は、シルム(相撲に似た韓国の格闘技)の有望株・ウラムと、アナウンサー志望の女子大生・ヒョンジが、疲れた1日を過ごした後にお互いを励まし合うストーリーを描く“高カロリー充電ムービー”。

映画『ファースト・ショット』(原題)で2019年の韓国文化芸能大賞「監督賞」を受賞したペク・スンファン監督の新作で、“映画初挑戦”のアイリーンと、ドラマ『十八の瞬間』『A-Teen』に出演したシン・スンホが男女主人公として出演する。2月17日に韓国で公開予定。

(写真提供=KT Seezn)アイリーン

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