BTSのJ-HOPEファンが寄付を展開「J-HOPEの善良な影響力にすべてのファンが賛同したい」

2021年02月11日 話題 #BTS
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BTS(防弾少年団)のJ-HOPEのファンクラブが、彼の誕生日(2月18日)を控えて虐待を受ける児童のサポートに乗り出した。

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J-HOPEのファンアカウント「HopeOnTheWorld」と、子供たちのための国際援助団体NGOである「Save the Children」は、去る1月18日から虐待児童支援キャンペーン「Hope goes on 2021」を行っていることを明らかにした。

スローガンは「子供たちの世界が安全で温かくなるように、今あなたの“希望”を伝えてください、今あなたが“希望”になってください」となっている。

毎年続いている善行

HopeOnTheWorld側は、「継続的に寄付を実践しているJ-HOPEの善良な影響力に、すべてのファンが賛同したいと考えている。音楽を通じて多くの人々の幸せと希望になりたいというJ-HOPEのように、虐待を受けた児童たちの治癒のために今回の寄付キャンペーンで“希望”を伝えてほしい」と述べた。

(画像=Hope goes on 2021)

J-HOPEのファンクラブは2019年から毎年、寄付団体と一緒にJ-HOPEの誕生日を迎えるにあたって寄付キャンペーンを行っている。2019年には約2100万ウォン(約210万円)、2020年には約1300万ウォン(約130万円)を募金し、洪水やコロナで困難を受けた児童を支援した。

そして今年は韓国で大きなイシューとなっている児童虐待に着目し、Save the Childrenと手を組んでキャンペーンを実施。2月28日まで続くキャンペーンでは、現在までに200人を超えるファンが寄付に参加した。

今回のキャンペーンを通じて集まった寄付金は、韓国の虐待被害児童の心理治療に使われる予定。Save the Childrenのホームページを通じて参加することができる。

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