「ソ・ジソブvsコ・ス」韓国の水・木曜新ドラマ、視聴率争い激化の予感

2018年09月28日 テレビ
このエントリーをはてなブックマークに追加

新しく始まった水・木曜夜10時枠のドラマ『私の後ろにテリウス(原題)』(MBC)と『胸部外科:心臓を盗んだ医師たち(原題)』(SBS)が、初回から視聴率0.1ポイント差という接戦を繰り広げ、今後の視聴率争いを予感させた。

視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、9月27日に全4話の特別放送を行った『私の後ろにテリウス』は第1話6.3%、第2話7.6%、第3話6.1%、第4話6.1%の全国視聴率をマークした。

同日、同じく全4話の特別放送を行った『胸部外科』は、第1話6.9%、第2話7.5%、第3話6.2%、第4話6.5%を記録している。

約2年ぶりにドラマ復帰を果たした俳優ソ・ジソブと、女優チョン・インソンが共演する『私の後ろにテリウス』は、豪華キャストで放送前から話題を集めた。

『胸部外科』もまた、主人公役のコ・スと、オム・ギジュンによる緊張感あふれる手術シーンが視聴者を惹き付け、今後の展開に注目が集まっている。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集