2月8日、Netflixコリアの公式インスタグラムに映画『スペース・スウィーパーズ』の主演俳優ソン・ジュンギのインタビュー映像が公開された。
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映像の中でソン・ジュンギはさまざまな質問にキーワードで答えている。
『スペース・スウィーパーズ』に関する質問では「キム・テホ（役名）はカッコ悪い」「（映画の舞台になった）2092年にはコロナが無くなりますように」「チームワークは99点。1点足りない理由はみんな自分のことばかりしゃべってるから」などとユーモアを交えて答え、作品への愛情をにじませた。
最近お気に入りの趣味は「散歩」、美肌の秘訣は「朝食にリンゴとブルーベリー」など、ファンが喜ぶプライベートな情報も公開。
また、Netflixの最愛の作品については『監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影』『ナルコス』『ハウス・オブ・カード 野望の階段』を挙げ、「『ナルコス』を見てNetflixに登録した。（Netflixは）いつも身近にいる友だち」とコメントした。
ソン・ジュンギが主演を務めた映画『スペース・スウィーパーズ』は、宇宙のゴミ掃除船「勝利号」の船員たちが大量破壊兵器として知られる人間型ロボット「ドロシー」を拾ったことで繰り広げられるアドベンチャーを描く、韓国初のSF映画だ。
2月5日からNetflixで世界同時配信され、早くも16カ国で人気ランキング1位を獲得している。
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