渡部の影響とされる“多目的トイレ”の名称変更、韓国も「バタフライエフェクト」と騒然

2021年02月05日 話題
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お笑いコンビアンジャッシュの渡部建(48)が巻き起こした不倫騒動が、“多目的”トイレの名称変更という“バタフライ・エフェクト”をもたらした。

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本紙『スポーツソウル』は2月5日、「日本のAERA dot.は国土交通省が“多目的トイレ”という名称を避け、利用対象を明確にする方針を明らかにした。多目的トイレは女性、子ども、身体の不自由な人のための設備だが、2020年6月に渡部健が不倫場所として使用していたことが発覚していた」と報道。現地では「バタフライエフェクトだ」との声も上がっている。

渡部健は当時、既婚であるにも関わらず、六本木ヒルズの多目的トイレで女性を呼び出し不貞行為に及び、発覚した経緯がある。

続いて「国土交通省担当者によると、2020年12月に公共トイレ環境整備に関する調査研究検討会で、名称変更の提案があった。新たな名前を公募して3月中に発表する予定だ」と伝えている。

以前から“多目的トイレ”利用が集中し、本来必要とする人が利用できないという声が上がっていた。今回の名称変更に対し、日本のネットユーザーらは「渡部が国を変えた」という反応を示した。

(写真提供=REX/アフロ)謝罪会見での渡部健

2017年に美人女優の佐々木希(32)と結婚した渡部健は、日本の芸能界では有名な“おしどり夫婦”と言われていたが、不倫の発覚によりレギュラー番組を降板、活動を自粛している。

不倫発覚からおよそ半年が経過した2020年12月3日、渡部健は謝罪会見で「普段多目的トイレを利用する方には大変ご迷惑をおかけした」と謝罪していた。

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