韓国のガールズグループCLCからエルキーが脱退する。
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2月3日、所属事務所のCUBEエンターテインメントは「所属アーティスト、エルキーとの専属契約が解除されることをお知らせする」とし、「専属契約が終了するとともに、グループCLCから脱退することとなった。相互円満な協議の末、決定を下すことになった」と明らかにしている。
エルキーは2020年12月、自身のSNSに直筆の手紙を掲載し「この道を歩んでいくなかで多くの困難に直面したが、そうしたやむを得ない状況が訪れるたびに本当に無能力だと感じ、とてももどかしかった」と心境を綴っていた。
また「愛する人のためにもっと多くのことをしてあげたいという思いに、これ以上このままにしておくわけにはいかないと考えるようになった。この5年間、本当に大切な思い出でいっぱいだった」と述べ、CLCを離れるのではないかという憶測が広まっていた。
エルキーは2015年にCLCメンバーとしてデビューし、『BLACK DRESS』『Hobgoblin』『No』などの楽曲を通じて活発な活動を見せていた。そして2018年には、MBCドラマ『金持ちの息子』にも出演していた。
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