キム・ミョンス(INFINITのエル)が華やかなカムバックを果たした。
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キム・ミョンスのデビュー11年目にして初のソロアルバム『Memory』が2月3日18時に公開。爽やかなアコースティックサウンドで冬の感性を刺激し、深い余韻を残した。
リード曲の『記憶と記憶の間』(原題)からは、彼の温かい心が伝わってくる。ロマンチックなメロディーと彼の爽やかなギターサウンド、おぼろげな雰囲気の歌詞が耳を虜にする。
「ずっと歌いたかったし、良い歌を聴かせたかった」というキム・ミョンスは、リード曲について「記憶に関する話を盛り込んだが、ロマンチックな雰囲気で歌詞も本当に良い。聴いてると心が落ち着き、柔らかい雰囲気を感じることができると思う」と説明した。
ソロアルバムとともにミュージックビデオも公開された。『Memory』のミュージックビデオは1本の映画のような雰囲気を演出し、キム・ミョンスの魅力を発揮させている。
洗練された映像美に幻想的な雰囲気を漂わせるキム・ミョンスの表情にレトロなフィルム技法が加わり、ミュージックビデオの完成度を高めている。
◇エル(キム・ミョンス) プロフィール
1992年3月13日生まれ。2010年、K-POPボーイズグループINFINITEのエルとしてデビュー。俳優キム・ミョンスとして2010年のドラマ『勉強の神』にカメオ出演して以降、演技に挑戦以来、『美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート』『主君の太陽』『僕にはとても愛らしい彼女』『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』『ただひとつの愛』などに出演し、演技者としての地位を固めた。2011年にはテレビ朝日系列のドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」にも出演している。
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