『トンイ』の“幸薄王妃”パク・ハソン、ナムグン・ミン出演の大作ドラマ合流を検討中か

2021年02月03日 テレビ #韓流ドラマ #女優
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日本でも人気を集めたドラマ『トンイ』に出演していた女優パク・ハソンが、MBCの新ドラマ『黒い太陽』(原題)への出演を検討中とのことだ。

【写真】『トンイ』の“幸薄王妃”パク・ハソンがフレッシュな美貌を大放出!

2月2日、パク・ハソンの所属事務所キーイーストは「パク・ハソンが『黒い太陽』への出演を提案され、前向きに検討している」と明らかにした。

『黒い太陽』は韓国型スパイアクションドラマで、国家情報院で最高の要員と呼ばれた男が、自分を奈落に突き落とした内部の裏切り者を探し出し、秘密裏に存在する巨大な怪物に立ち向かうストーリーで、150億ウォン(約15億円)をかけた大作とされている。

国家情報院最高の要員ハン・ジヒョク役には、ナムグン・ミンのキャスティングが決まっている。ハン・ジヒョクは、完璧な業務遂行能力で同僚間では畏敬の対象とされていたが、1日にして組織を危機に陥れたまま姿を消し、1年後に戻ってきて組織を揺るがす役割とされている。

MBCの大作ドラマ『黒い太陽』は、2021年下半期に韓国で放送される予定だ。

(写真提供=キーイースト)パク・ハソン

◇パク・ハソン プロフィール

1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』『ハイキック3-短足の逆襲-』などに出演。とくに、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。

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