『スタートアップ:夢の扉』で人気を博した俳優キム・ソンホが、Netflix配信中のドラマ『それでも僕らは走り続ける』(原題:Run On)にイケメン映画監督役で特別出演する。
『それでも僕らは走り続ける』(脚本パク・シヒョン、演出イ・ジェフン)の最終話のために、キム・ソンホが心強いサポートに出る。
すでにサプライズ特別出演のニュースで視聴者の注目を集めたなか、制作陣はキム・ソンホが歴史的なパロディシーンを誕生させた“コードネームキャンディ”の監督、“キム・サンホ”役を引き受けたという知らせと、現場スチールカットを電撃公開した。
清潔感のある笑顔と演技でキャラクターの魅力を倍増させるキム・ソンホが、シン・セギョンとどんなエピソードを完成させていくのか、最終話で生まれる2人の化学反応に期待が集まっている。
劇中、“コードネームキャンディ”は、オ・ミジュ(演者シン・セギョン)がいつも夢に描いていた国民俳優ユク・ジウ(演者チャ・ファヨン)と一緒にすることになり、翻訳の実力を200%で発揮すると約束していた作品だ。これまで独立映画会社代表パク・メイ(演者イ・ボンリョン)と制作PDパク・ヒジン(演者パク・ジュヒ)などと同志愛で団結し、スタッフへの義理を見せていたオ・ミジュが、キム監督と敵となるのか、はたまた仲間になるのか、視聴者たちの気がかりが増えている。
最終話が楽しみになるキム・ソンホの特別出演は、演出を引き受けたイ・ジェフン監督とのドラマ『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』の縁で実現したという。
これまで『キム課長』を通じてできた縁で特別出演した俳優たちの活躍により、楽しいエピソードが増えたが、その縁の最後を飾るキム・ソンホの登場は、どんな楽しみを与えてくれるだろうか。
制作陣は「特別出演のオファーに快く応えてくれたキム・ソンホに感謝の気持ちを表す」とし、「キム・ソンホが繊細で愉快な演技で、シン・セギョンとともにドラマに力を加えてくれた。はたして2人の間にどんなエピソードが展開されるか、最後まで視聴者たちに笑いを届ける最終話を見守ってほしい」と伝えた。
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