『サンガプ屋台』女優ファン・ジョンウム、離婚報道から5カ月ぶりの近況報告…少し痩せた?

2021年02月01日 話題
このエントリーをはてなブックマークに追加

Netflixで配信中のドラマ『サンガプ屋台』で主演を務めた女優ファン・ジョンウムが、久しぶりに近況を伝えた。

【画像】パク・ソジュンとファン・ジョンウムの「川辺キス」とは?

ファン・ジョンウムは1月31日、インスタグラムを更新。海の写真とともに、その近くのカフェのような場所でデザートを前にした写真を投稿した。

ファン・ジョンウムが直接近況をSNSに投稿したのは、離婚のニュースが広がった昨年9月以来、5カ月ぶりのことだ。

写真の彼女はカメラ目線ではないが、屋外の明るい雰囲気で、マスクをつけていても小顔が目立つ。少し痩せたようにも見えるが、表情は明るそうだ。

写真を見たファンは「お久ぶりです!」「可愛いです、応援してます」「次期作を期待しています」と、久しぶりの投稿を歓迎していた。

(写真=ファン・ジョンウムInstagram)

先立ってファン・ジョンウムの所属事務所は昨年9月3日、ファン・ジョンウムの離婚について発表した。所属事務所側は、離婚の理由や詳細については個人の私生活なので明かせないとしながらも、「円満に離婚協議ができるようにする」と伝えた。

ファン・ジョンウムは2015年、知人の紹介を通じて、プロゴルファー出身で事業家であるイ・ヨンドン氏と出会い、交際を開始。2人は2016年2月に結婚し、ファン・ジョンウムは2017年8月15日には男児を出産した。

ファン・ジョンウムは出産後、2018年のSBSドラマ『恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~』で復帰し、2020年もドラマ『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』(原題)に出演するなど、活発な女優活動を広げてきた。

◇ファン・ジョンウム プロフィール

1984年生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar(シュガー)」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。2009年『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集めた。以降、『ジャイアント』(2010)、『私の心が聞こえる?』(2011)、『ゴールデンタイム』(2012)、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』(2015)など、さまざまな作品活動を通じて演技力と人気を証明。2020年は『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』(原題)で主演を務めた。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集