韓国の人気BJ兼ユーチューバーのGAMSTに“失踪説”が浮上した。
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GAMSTのYouTubeチャンネル関係者は、1月26日に掲載した動画のコメントに「現在私たちも連絡が取れていない状況で、家に誰もいないような気がして何とも言えない。お知らせを待ってください。心配しすぎずに動画を楽しんでほしい」と綴った。
GAMSTは1月23日、“韓国版のニコ生”と称される「アフリカTV」で行った放送を最後に、これといった活動を見せていなかった。GAMSTのチャンネル視聴者たちも、彼の活動について知りたがっているようだ。
以前から酷いうつ病を患っていたGAMSTは入院治療を受けていたことがあり、直近の放送では予期せぬ事故が相次いでいた。12月1日の生放送ではストーカーが乱入し、多大なストレスを受けたという。
また2020年11月の放送中には、落下したクロマキーが頭部に当たる事故で脳震盪を起こし、放送途中に嘔吐して薬を服用する姿も見られた。
事故当時GAMSTは「脳震盪だ。医者が2週間運動をするなと言っていた。放送するのは大きく動かなければ構わないと言っていた」とし、「救急の先生が、家で安静にしていてもさらにひどくなるかもしれないので、入院してはどうかと聞いていた。CT撮影をしたが、脳出血の可能性もあると言われたためMRIも取った。脳出血ではなくて幸いだ」と語っていた。
アフリカTVのサッカー中継で人気を得たGAMSTは、2020年Kリーグ広報大使に委嘱されていた。2018年ロシアW杯や、同年にジャカルタで行われた第18回アジア競技会ではMBCの解説委員として活躍し、話題を集めた。
そのほか地上波のバラエティ番組にも進出し、MBCの人気バラエティ『ラジオスター』などに出演していた。
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