1月23日に開催された「2020 APAN STAR AWARDS」で、俳優ヒョンビンが大賞を受賞した。
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昨年、ソン・イェジンと共演したドラマ『愛の不時着』で自身の代表作を更新したヒョンビン。受賞スピーチでは「今年をさらに素敵に過ごしていきたいと思う。去年、そしてこの瞬間までも『愛の不時着』を通じて多くの愛情を寄せられているようだ。視聴してくださった皆さんに心から感謝を申し上げる」と、感想を述べた。
また、相手役だったソン・イェジンについても言及。
「一緒に演じた同僚俳優たちにも感謝する。皆さんとご一緒できて光栄だった。最後に、リ・ジョンヒョクにとって最高のパートナー、ユン・セリ、ソン・イェジンさんにも感謝する。うまく作り上げたユン・セリというキャラクターのおかげで、リ・ジョンヒョクがよりカッコよく生かされたと思う。この場を借りて感謝の言葉を伝える」
「2020 APAN STAR AWARDS」は、俳優が中心となる授賞式。今年のドラマ賞は『梨泰院クラス』、男子最優秀演技賞(ミニシリーズ部門)は『椿の花咲く頃』のカン・ハヌル、女性最優秀演技賞(ミニシリーズ部門)は『アリス』(原題)のキム・ヒソンが受賞した。
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