歌手ヒョナ(HyunA)が持ち前の可愛さと元気な姿でカムバックする。
ヒョナは1月28日、7thミニアルバム『I'm not cool』で1年2カ月ぶりの復帰を伝えた。ミュージックビデオの撮影などで忙しい日々を送ったヒョナは1月21日、自分のSNSを通じ、ミュージックビデオの映像を公開している。
ヒョナは「幼いころから父が常に言っていたことがある。その時は完璧に理解できなかったが今になって理解できるようになりました。私がいるから人々が存在するのではなく、人々がいるから私が存在するのだと。今回のアルバム制作では本当に多くの愛を感じました」と感謝を伝えた。
続けて「本当に多くの方々とともに苦楽を共にしながら成長したい。プレッシャーも感じていたが、何かを作っていきながら今回のように幸せを感じることもありました。こんなに楽しくて感動したのは今回が初めて。ミュージックビデオを撮りながら何度も泣きそうになりました。改めて皆さんありがとうございます」と感想を述べている。
昨年8月、神経調節性失神で予定されていたカムバックが延期され、ヒョナは1年2カ月待機期間を過ごした。その時期にともに耐えてくれたのは恋人と所属事務所の代表であるPSYだった。
彼女は「いつも見守ってくださる方々と、一緒に過ごしいてくださる方々、恋人のイドンいつもありがとう。今回の活動、骨が折れるくらい張り切って臨みたいと思います。そしてPSYさん本当にありがとうございます」と挨拶している。
ヒョナの7thミニアルバム『I'm Not Cool』は2019年11月に発表した『FLOWER SHOWER』以来、1年2か月ぶりの新曲。K-POP界に舞い戻るヒョナは、明るく元気な彼女らしい新曲を披露する予定だ。
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