日本人2人も所属の23人組NCT、2ndフルアルバムがビルボードでロングランヒット中!

このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国の23人組ボーイズグループNCTの2ndフルアルバムが、米ビルボードのメインアルバムチャートに8週連続でチャートインし、冷めやらぬ人気を証明した。

【話題】BTSのVがグラミーより緊張した瞬間とは…?

2020年10月12日にリリースされた『NCT-The 2nd Album RESONANCE Pt.1』は、1月20日(現地時間)に発表された米ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で95位にランクイン。そして「ワールドアルバム」チャートでは2位を獲得した。

今回のアルバムはリリース以降、「ビルボード200」の6位にランクインしたことを皮切りに、33位、105位、119位、39位、36位、65位と長期間チャートに残り続け、そして今回95位を占めたことで8週連続チャートインを記録した。

(写真=SMエンターテインメント)

また、NCTは2ndフルアルバムPt.1とPt.2の両作がアルバム販売枚数100万枚を超え、計268万枚余りの売上高を記録している。

“ダブルミリオンセラー”を獲得したことはもちろん、韓国内アルバムチャート1位、ユナイテッドワールドチャート1位、中国最大の音楽サイトQQミュージックデジタルアルバム販売チャート1位など、世界中から熱い反響を得ている。

◇NCT プロフィール

2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタ、ショウタロウの2人が所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」(ネオカルチャーテクノロジー)の頭文字を取って名付けられた。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集