BTS、2019年2月歌手ブランド評価で1位に!!「幸せ」「かわいい」などの評価も

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グローバルアイドルグループのBTS(防弾少年団)がビックデータ分析の結果、2019年2月の歌手ブランド評価で1位になった。BLACKPINKとBenがそれに続いている。


韓国企業評判研究所は2019年1月3日から2月4日まで、歌手ブランドのビックデータ1億2274万4263個を分析し、消費者たちのブランド参加、メディア、疎通、コミュニティなどを分析した。 昨年12月の歌手ブランドのビックデータ1億3893万2416個より11.65%減少した。

(必読記事:BTS(防弾少年団)の兵役入りも決して遠い話ではない

歌手のブランド評判指数は、消費者に愛される音源を発表する歌手ブランドのビックデータを抽出し、消費者行動分析を行い、参加価値、コミュニケーション価値、メディア価値、コミュニティ価値に分類し、肯定・否定的割合の分析や評判分析のアルゴリズムを通じて分析された指標となっている。ブランド評価分析を通じて、ブランドに対して誰が、どこで、どのように、いくら、どんな話題にしているのかがわかるとされている。

2019年2月、歌手のブランド評判上位30チームの歌手は、BTS、BLACKPINK、Ben、GFRIEND、JENNIE、TWICE、チョンハ(元I.O.I)、WannaOne、SEVENTEEN、IZ*ONE、EXO、IU、woody、Apink、BTOB、ノウル、Winner、MAMAMOO、Ikon、シア、ソンミ(元Wonder Girls)、ハ・ソンウン、イム・チャンジョン、ハウン、パンチ、ポール・キム、Bolbbalgan4、ソン・ミンホ、イ・ソラ、MC The Maxの順となった。

BTSのブランドは、参加指数296万8812、メディア指数490万4725、疎通指数886万6331、コミュニティ指数354万8834と分析された。 昨年12月のブランド評価指数1990万3080より1.94%上昇した格好だ。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2019年2月、歌手のブランド評判分析結果、BTSブランドが1位を記録した。歌手ブランドのカテゴリーを分析した結果、今年12月に歌手ブランドのビックデータ1億3893万2416台よりも11.65%減少した。BTSは、ビルボード・チャートで2018年9月に1位になって以降、22週間もチャートに上がっている。それだけでなくビルボードの“ソーシャル50”で81週連続の1位を記録している」と、その評判を分析した。

そのうえで、「2019年2月の歌手ブランド評価1位のBTSブランドのキーワード分析では“幸せだ”、“かわいい”、“カッコいい”が高く表われ、リンク分析ではユーチューブ、ビルボード、ジミンが高く表われた。BTSブランドに対する肯否定比率の分析では、肯定比率85.77%と分析され、7.16%下落した」とビッグデータを分析している。

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